
第8回えんため大賞の4作品の中で、ネットでの評判を見て唯一購入しました。
このラノベ読んでて、学力によるクラス分けって予備校時代にあったなーなんて思い出しましたよ、私も主人公と一緒で最下位のクラスに居ましたが、リクライニングシートと畳の上に座布団の差はなかったですね、せいぜい講師の質が違うくらいですかね。そんな中で、最下位クラスの主人公達が最上位クラスの設備を奪うために戦争をする話です。
クラス間の戦争にはテストの成績が戦闘力に反映された試験召喚獣同士を戦わせます。一見、最下位クラスの主人公達が勝てそうもないんですが、勝負の形式は一科目だけの場合や総合得点の場合などがあり、最下位クラスでも保険体育だけに特化した奴、クラス分け試験で体調不良のため本当なら一番上のクラスに居てもおかしくない奴などいるのでなんとか上位クラスにも喰らいついていけます。
あと、主人公がおもしろいですね。てか、卑怯者すぎる(笑)。主人公がメインヒロインの瑞希にはヒロイン待遇するけど、ドSツンデレの美波に対する扱いはひどい。おとりに使おうとするは、罪をなすりつけるは、平気で見捨てるは(笑)。ツンデレに対してこういう行動に出る主人公がおもしろくて、良かったです。
さくさくとサクセスストーリーが進むとと思いきや最後は壮絶なオチでした。これからは三角関係にも期待できるこの作品の評価は10段階で8です。